春には桜祭り、冬は雪まつり

立春の前日には節分の豆まきがあって
行事
お盆になると盆踊り・・・

日本は季節ごとに
様々な行事やお祭りがあります。

春が終わり、夏の訪れを告げる立夏

そういえば・・・

立夏だから何かしなくちゃ!とか
立夏だからあれを食べないと!って
なーんにも聞こえてこないと思いませんか?

立夏には、古くから伝わる行事や行事食はあるのでしょうか?

この答えを知りたい!というあなたは、記事の続きをどうぞ^ ^


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立夏の行事

立夏など、季節を表す二十四節気は
もともと、旧暦といわれる太陰太陽暦で行われていました。

新暦が利用されるようになり
月日だけが移し変えられたのが現在です。

といっても、ピンとこないかと思いますので
「ひな祭り」を例に説明します。
雛祭り
ひな祭りといえば3月3日ですが、
当初は、旧暦3月3日で行われていました。

新暦が採用された時に、
旧暦3月3日を新暦に置き換えずに
新暦3月3日で行うようにしたのです。

2017(平成29)年でみると、
旧暦3月3日は、新暦3月30日になります。

このように、元々行事が行われていた日と
現在の日にちには、ずれが生じます。

ひな祭りや端午の節句などは
月遅れの行事として、今でも旧暦で行う地域がありますね^ ^


さて、立夏の日ですが、
旧暦では5月末~6月初め頃になります。

ちなみに・・・

2017(平成29)年の立夏5月5日で、
旧暦をみると、5月30日となっています。

この頃に、古くから伝わる行事に
「御田植神事(御田植祭)」があります。

大阪・住吉大社で行われている
御田植神事の様子をどうぞ↓↓↓


御田植神事は、その年の豊作を願う神事です。

早乙女による田植えや、舞の奉納、天候を占うなど
地域や神社によって、さまざまな神事が行われています。

今では、機械が行ってくれる田植えも
昔は女性の仕事でした。

大変な田植えの作業を少しでも楽しくしようと
田植え歌を歌いながら行う風習がうまれました。

その風習と、
田の神を祀り豊作を願う祭事(儀礼)が結びついたのが、
御田植神事のはじまりと言われています。

※豆知識※

「5月が皐月(さつき)なのは、田植えの時期だったから?!」

田んぼに植えるために
程よい大きさに育った稲の苗を「早苗」といいます。

田植えの月は、早苗を植える月という意味で
「早苗月(さなえつき)」と言われていました。

さなえつき(早苗月)が省略されて
短くなった呼び方が「さつき(皐月)」だと言われています。


立夏の行事食

残念ですが、立夏には、節分や土用のように
これを食べるといい!という、決まった行事食はありませんm(_ _)m

あえて行事食というのであれば、
立夏の日に近い(当日に当たる年もあります。)
端午の節句(5月5日)の行事食をあててもいいのではないでしょうか。
柏餅②
端午の節句の行事食は
「柏餅」「粽(ちまき)」です。

おなじみですね?!

また、食べ物ではありませんが
端午の節句には「菖蒲湯」という風習もあります。



さてさて、このまま続けてしまうと
立夏から離れてしまいそうなので、
このあたりで、閉じさせていただきます。

端午の節句の行事食や風習に興味がある方は、
右側のカテゴリーで「こどもの日」をつっつくと
色々と出てきます。

もし良かったらご覧ください。



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