喪中(ききょう)

年内に近親者が亡くなった場合には、喪中はがきを出して、年賀欠礼のお知らせをします。

そうは言っても、喪中はがきを出す際の背景は、様々ではないでしょうか。

喪中はがきについて、あんな場合、こんな場合のよくある疑問を、Q&Aの形で解決いたします。



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喪中はがき 書き方についての疑問

 喪中はがきの差出人は、家族連名で書いてもいいのでしょうか?

 喪中はがきの差出人は、連名でも個人名でも大丈夫です。
ただし、夫婦連名で出す場合の故人の続柄は、一般的に夫の側からみて書きます。
 例)妻の母が亡くなった場合 → 義母


 故人の年齢は満年齢数え年のどちらで書きますか?

 一般的には数え年ですが、満年齢での記載も増えています。

 

※数え年とは?
 生まれた年を1歳として、以降、元旦を迎えるたびに1歳ずつ加える年です。
  誕生日を迎えた後に亡くなった場合 → 満年齢+1歳
  誕生日を迎える前に亡くなった場合 → 満年齢+2歳


 年内に亡くなった人が2人います。
 1枚の喪中はがきに連名で書いてもいいのでしょうか?

 連名で書いても差し支えはありません。
その場合、続柄など受け取った方が解るようにしましょう。


 喪中はがきに添え書きをしてもいいのでしょうか?

 親しい方やお世話になった方へ、固定の文章以外の添え書きは、失礼にはあたりません。
ただ、近況報告(結婚、誕生、引越し)は、書かないのが基本です。


喪中はがき こんな場合はどうするの?

 喪中はがきを出そうと思っていた相手から、先に喪中はがきが届いた場合、こちらからは出すべきでしょうか。

 喪中はがきは、自分が喪中なので新年の挨拶を失礼しますということを相手に伝えるためのものですから、礼儀として出すようにしましょう。


 結婚した年に身内に不幸がありました。
年賀状で結婚の報告をしようと思っていたのですが・・・。

 この場合は、喪中はがきを優先します。
結婚の報告は、寒中見舞いを利用するか、しばらくしてから写真入のはがきを送るといいでしょう。

そして、結婚の報告をする時には、お知らせが遅くなり、申し訳ありませんが・・・など、お詫びの気持ちを表す文章を忘れずに入れましょう。


 年賀状を出した後に、身内に不幸がありました。

 年末に不幸があった場合ですと、すでに年賀状を出してしまっていた、ということもあるでしょう。

このような時は、年賀状をいただいた方に、寒中見舞いを利用して、喪中であることを伝えましょう。

また、年賀状の準備は済んでいても投函がまだという場合は、年賀状の投函は見送りましょう。


 今年、遠方に住む祖母が亡くなりました。
年賀状は、毎年夫婦別々に出しています。

 故人と別居しており、なおかつ外孫の場合は、喪中にしない方が多いようです。

とはいえ、故人に対する思いが深く、新年のご挨拶はちょっと・・・というのであれば、喪中はがきを出しても差し支えはありません。

この場合、ご主人は年賀状を出しても大丈夫です。


 会社付き合いの方にも出すべきでしょうか?

 法人には喪中がありません。
差出人名を会社代表とするのであれば、喪中はがきを出す必要はありません。

ただ、会社付き合いから親しくなり、プライベートで年賀状のやりとりがあるのであれば、個人名義で喪中はがきを出すのが礼儀です。




以上、喪中はがきへのよくある疑問を、Q&Aでお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。

何か1つでも、あなたのお役に立てたとしたら幸いです。

もし、ここに無い疑問がありましたら、質問フォームなどでご連絡をいただければ、回答と合わせて記事に追加したいと思います。
よろしければ、遠慮なくどうぞ^ ^




≪参考≫
 喪中はがきの書き方について / メモリアルアートの大野屋
 喪中はがき よくある質問 / カメラのキタムラ
 喪中はがきよくあるご質問 / 喪中はがき豆知識

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