勇壮な起し太鼓に絢爛豪華な屋台行列
そして、古い時代を偲ばせる御神輿行列古川祭屋台

この3つの行事からなる古川祭は、
年に一度、春の到来を喜び祝う伝統行事です。


起し太鼓がならば、屋台行列は

1つの祭ではあるのですが、、
それぞれが、全く違う表情を見せてくれます。


2日間に渡る祭りなのですが、
1日目と2日目では、

違う祭り?

と、錯覚してしまうほどです。

屋台行列1つをとっても、
昼と夜とで、別の光景を楽しむことができます。

とにかく、見ごたえ十二分のお祭りです♪



さぁて・・・前置きが長くなってはいけません。
そろそろ、古川祭の開催情報に移りますね^ ^

アクセス情報や交通規制情報をはじめ
祭期間中の臨時列車情報なども併せてお届けいたします。

どうぞ、ゆっくりとご覧ください。


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古川祭2017(平成29)年 開催日程

古川祭は、毎年4月19日、20日に開催されます。

2017年は、4月19日(水)、20日(木)
2日間とも平日の開催です。

また、1日目を試楽祭(しがくさい)
2日目を本楽祭(ほんがくさい)と呼んでいます。


試楽祭(4月19日)の日程

御神輿行列

◆9:30~   
  気多若宮神社において
  奉幣祭が執り行われます。

◆12:00頃~ 
  神幸祭
   獅子舞奉納の後、闘鶏楽(とうけいらく)奉納があります。   
   ※闘鶏楽は、江戸時代から伝わる飛騨の神事で、
     輪庭と呼ばれる円陣を作り、6つの曲目を演じるもの。
     鐘を打ち鳴らす音から「カンカコカン」という通称があります。


   闘鶏楽の鉦が乱れ響く中、からびつに神遷しが行われると
   闘鶏楽が神様の露払いとなり、神社表参道の石段を下ります。
   そして、からびつから
   大鳥居間近まで引き寄せられている御神輿へと神遷しが行われます。

◆13:00頃~
  宮本祭 
   獅子舞奉納の後、氏子が供物を供え
   供物と参詣者のお祓い、祝詞奉上を行います。

  御神輿行列 
   御神輿は各町内を回ると、
   夕方、御旅所(まつり広場内)に安置されます。
   出御祭までの一夜を、ここで過ごします。

◆19:30~
  夜祭
   御旅所内で、神楽、お祓い、祝詞の奉上などが行われます。


屋台行列

◆8:00~16:00
  屋台は神輿とは別に各町内を回り、
  数ヵ所で、子供歌舞伎からくりを奉納します。

   ※雨天の場合:子供歌舞伎・からくりの奉納は、各屋台蔵にて行われます。


起し太鼓

◆20:00~
  出立祭 
   まつり広場において、
   起し太鼓の安全を祈る神事が行われます。

◆20:30~
  打ち出し 
   太鼓の音を響かせながら、
   起こし太鼓が町へと向かいます。

◆ ~0:30 
  巡行を終えた起こし太鼓が、まつり広場へと戻ります。



本楽祭(4月20日)の日程

屋台行列

◆ 8:00~
  9台の屋台が、まつり広場に曳き揃えられ
  獅子舞、子供歌舞伎、からくりを順に奉納します。

◆10:30頃~
  まつり広場を出発し、大横丁へ向かい曳行します。

◆12:00頃~
  大横丁(真宗寺付近)に曳き揃えられると、再び
  子供歌舞伎、獅子舞、からくりを順に奉納します。

◆14:00頃
  夜祭準備のため、屋台は一度、各屋台蔵へ戻ります。

◆17:30
  9台の屋台が、壱之町通りに曳き揃えられます。

◆18:00頃~
  屋台の提灯を灯すと、
  次に曳き揃える場所へ向けて飛行します。

◆18:30頃
  2度目の曳き揃え(壱之町通り)が行われます。

◆19:30頃
  曳き別れ 屋台はそれぞれの屋台蔵へ帰ります。


御神輿行列

◆ 8:30過ぎ
  出御祭 
   闘鶏楽が鉦を打ち出すと、
   御神輿は御旅所を出発し、町内を巡行します。

◆14:00頃
  御神輿が御旅所に戻ります。

◆16:00頃
  還御祭
   御神輿が気多若宮神社へと戻ります。

   その後、神輿から神社本殿へ神遷しが行われ、
   獅子舞、闘鶏楽が奉納されます。


起こし太鼓、屋台行列のスケジュールについて
詳しくは、こちらでご確認ください。
 ⇒「屋台曳き揃え・曳行進行予定・起し太鼓進行予定」


古川祭へのアクセス

さて、日程が解ったとしても、
祭の開催場所が解らないことには、話になりませんwww

まずは、飛騨市古川町の場所を地図でご確認ください。
 ※アイコン説明は、地図左上の四角いマークをクリックいただくとご覧いただくことができます。


ここでは、まつり広場にほど近い
飛騨市役所までのアクセスをご案内いたします。

特に、自動車での移動を考えておられる方は、
案内を参考に、詳細ルートを地図でご確認いただければと思います。

なお、電車利用は複数路線がありますが、
移動時間が一番短いものでのご案内となります。


東京方面からお越しの方へ

◎電車利用の場合
 「JR東京駅」新幹線のぞみ(約2時間15分)
  →「JR富山駅」特急ワイドビューひだ(約1時間15分)
  →「JR飛騨古川駅」徒歩約5分


◎バス利用の場合
 「バスタ新宿」古川・高山・平湯温泉行(約5時間30分)
  →「高山濃飛バスセンター」濃飛バス・古川 神岡線(約35分)
  →「古川駅前」徒歩約5分
    ※本数が限られてはいますが、古川駅前までの直行バスもあります。


◎自動車利用の場合
  中央道「調布I.C」~長野自動車道(約2時間20分)
  → 長野自動車道「松本I.C」~ 国道158号線 ~ 安房峠道路(約1時間15分)
  → 安房峠道路「平湯料金所」~ 国道158号線・下呂・飛騨・高山市街方面
   ~ 町方交差点 ~ 国道89号 ~ 県道41号(約1時間)


◎飛行機利用の場合
 羽田空港(約1時間)
  → 富山空港 ~ 富山地方鉄道バス・富山駅前行(約25分)富山駅前下車
  →「JR富山駅」特急ワイドビューひだ(約1時間15分)
  →「JR飛騨古川駅」徒歩約5分


大阪方面からお越しの方へ

◎電車利用の場合
「JR新大阪駅」新幹線のぞみ(約53分)
 →「JR名古屋駅」特急ワイドビューひだ(約2時間40分)
 →「JR飛騨古川駅」徒歩約5分


◎バス利用の場合
「近鉄難波駅西口」高山~京都・大阪線(約5時間40分)
 →「高山濃飛バスセンター」濃飛バス・古川 神岡線(約35分)
 →「古川駅前」徒歩約5分


◎自動車利用の場合
 中国自動車道・近畿自動車道「吹田JCT」~名神高速道路
   ~「一宮JCT」~ 東海北陸自動車道(約3時間20分)
  →東海北陸自動車道「飛騨清見I.C」~ 県道158号線・白川街道
   ~ 県道90号線・飛騨卯の花街道 ~ 県道480号線(約30分)


気多若宮神社は、
飛騨古川駅より徒歩約20分となっています。

ご参考まで・・・

※臨時列車の運行について
 古川祭開催中、19日の夜に限り、
 JR高山線(上り・飛騨古川発~高山行)において、臨時電車が運行します。
 
 2017年は、昨年と比べて1本増便されています。
 【2017年時臨時列車・飛騨古川駅発時間】
    21:07、21:27、22:00、22:30、23:00、23:30

 時刻表はこちらからご確認いただくことができます。
  ⇒「JR高山本線時刻表 2017年4月19日」


交通規制と臨時駐車場

お祭りといえば、多かれ少なかれ交通規制がありますし、
駐車場も不足しがちです。

この2つの情報は、
事前確認が必須ではないでしょうか。


古川祭では、祭の中心地において、19日12:00~20日20:30と、
2日間に渡っての交通規制が行われます。

それに加えて、19日の夜は、
起こし太鼓の巡行に合わせた交通規制もあります。
 ※19日20:00~0:30/23:30~0:30

臨時駐車場は、町内5ヶ所に設けられます。
 ※若宮駐車場、古川小学校臨時駐車場、アルプス薬品臨時駐車場
  トレーニングセンター駐車場、古川中学校臨時駐車場


ただ、他にコインパーキング等が無いため、
かなり混み合うことが予想されます。

ちなみに、若宮駐車場は200台という情報がありましたが
他の臨時駐車場の収容台数は公開されておらず、
ご案内にはいたりませんでしたm(_ _)m

交通規制の掛かる道路時間臨時駐車場の場所について、
詳しくは、こちらのパンフレットをご覧ください。
 ⇒「交通規制案内図」 
  ※交通規制図は、2ページ目となっています。





古川の町に、長年受け継がれてきた古川祭は、
2016(平成28)年12月1日付け
ユネスコの無形文化遺産に正式登録されました。

そして、2016年8月に公開されたアニメ
「君の名は」の主人公「瀧」が立ち寄った神社として
気多若宮神社にも注目が集まっています。

ということは・・・

古川祭は、今後ますます、
多くの観光客でに賑わうことでしょう。


とはいえ、古川の人々にとって
このお祭りは、大切な伝統行事です。

見る側も、節度をもって楽しんで欲しいと思います。


※暫くの間ご迷惑をお掛けしておりましたが、
 すべて、2017年の情報へと変更が完了してましたので、お知らせいたします。2017.4.8


≪参考≫
 (3)闘鶏楽 / 飛騨一之宮ものがたり
 国指定重要無形文化財「古川祭」/ ぎふっ子くらぶ
 (写真協力)裏山のさんぽ / チビmomo


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