あまりにも近い存在だから、それが当たり前で
「感謝」することすら忘れている人。

それなのに・・・

いつも、気に掛けてくれたり
心配していてくれる人。


さて、その人は誰でしょう?


誰だよ!そんな人、いるの? ですか?


その人は
 ・
 ・
 ・
お母さんです!

母の日ありがとう

年に1度の「母の日」
普段は言えないありがとう!を、
伝えてみませんか?


ところで、現在の「母の日」は、
年に1度のイベント的な存在になっていますが
どのような由来があるのか?はご存知でしょうか。

そして、意外と忘れがちなのが
母の日の日にちだったりしませんか?

そうなのよぉ~!
というあなたは、この記事の最後部へお進みください。

それでは、母の日の由来からどうぞ・・・。


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母の日の由来

母の日は、世界各国に存在し、由来もさまざまです。

日本の母の日の由来となっていると言われているのは、
アメリカのアンナ・ジャービスのお話です。

1908年5月10日(この日が5月の第2日曜日でした。)のこと・・・・。

アンナは、フィラデルフィアの協会で母親の追悼式を開きました。
追悼式では、母親の好きだった白いカーネーションを捧げ
参加者に1輪ずつ手渡しました。

その後、アンナは「母の日」を祝日にする活動を続けます。

6年後の1914年、5月の第2日曜日は「母の日」と制定され
国民の祝日となりました。


一般女性の活動が、
国民の祝日にまで広がるアメリカってすごい!

そんな感想を持ってしまうかと思いますが
そうなるには、それだけの理由もあります。

鍵を握っているのは、アンナの母親です。


アンナの母親について

アンナの母、ミセス・ジャービスは
牧師である夫を早くに亡くします。

戦争や病気で8人の子供を失いながらも
残った2人の娘を、女で一人で育て上げた強い母
であると同時に、社会活動家でもありました。

その活動は・・・

  • 1985年「Mothers’Day Work Cloub」を結成
     病気や貧しい人のための募金活動
     食品検査、公衆衛生活動を行いました。
  • 南北戦争時に中立を宣言し、南北双方の兵士を看病します。
  • 「Mother’s Friendsship Day」を企画
     南北戦争時に、双方の敵意をなくそうと試みたイベント
     南北双方の兵士や地域の人々を招き大成功を収めます。

女性の地位がまだまだ低かった当時のアメリカで
この活動は、とても大きな意味を持ち、社会改革にも貢献しました。

さらに、ミセス・ジャービスは
敬虔(けいけん)なクリスチャンで、
日曜学校の牧師を26年間も努めています。

このような経歴を持つミセス・ジャービスですから
追悼式でのアンナの行為が、社会的にも注目を集めたのです。


カーネーションに込められたアンナの思い

「母の恩の深さを人々に悟らせる方法を考えましょう」

これは、アンナの母親が日曜学校で話していた言葉です。

アンナの胸の中にも、深く刻まれていたのでしょう。

白いカーネーション
追悼式の参加者に手渡された
白いカーネーションには
女手1つで自分達を育ててくれた母への
感謝の気持ちが込められていたのです。

そしてもう1つ
母親たちの社会活動を記念する
という意味もありました。

アンナは、
ミセス・ジャービスが全ての人々に母親の愛情を注いだように
全ての母親の社会への貢献を讃えるために
「母の日」を祝日とする活動を行いました。

その活動が実を結んだのが1914年。
5月の第2日曜日は「母の日」として、祝日に制定されたのです。


日本での母の日

日本で最初に「母の日」のイベントが行われたのは
明治時代の末期といわれています。

1915(大正4)年に、
アレクサンダー女史(当時:青山学院教授)によって紹介されると
キリスト教会や日曜学校でお祝いの行事が行われるようになります。

当時の母の日は、ごく一部で行われるささやかな行事でした。

この行事を全国に広げようと、森永製菓と諸団体が中心となり
1937(昭和12)年に「第1回 森永・母の日大会」が開催されます。

この催しが、新聞や雑誌に大きく取り上げられると
「母の日」は全国に広がり、次第に定着していきました。


母の日はいつ?

今年の母の日は、何を送ろうかなぁ・・・?

あれ?今年の母の日っていつだっけ???

なーんてことはありませんか?


母の日は、毎年5月の第2日曜日です!

今年2017(平成29)年は、5月14日が母の日です。
カーネーション赤
ちなみに・・・
2018(平成30)年は5月13日
2019(平成31)年は5月12日
となっています。


母の日が5月の第2日曜日となったのは、
1949(昭和24)年頃からと言われています。

それ以前(1931(昭和6)年から)は、
昭和天皇の皇后様(香淳皇后)の誕生日である
3月6日を母の日としていました。



そういえば・・・
母の日には、赤いカーネーションだよなぁ~

なんて、思った人はいませんか?

母の日に送るカーネーションについては、
こちらの記事でお届けしています。

良かったら、ご覧になってみてください^ ^



≪参考≫
 母の日と父の日 / 日々是活き生きー暮らし歳時記
 母の日 / 日本文化いろは事典
 森永・母の日大会 / 森永ミュージアム
 ご存知でした?母の日の起源 / All About



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