お月見は、旧暦8月15日の行事っていうのは解るんだけど、旧暦8月15日って、いったい何時なの?

こんな風に思ってはいませんか?

十五夜

最近のカレンダーは、旧暦の表示がすっかり消えてしまっていますから、なおのこと解りにくいかと思います。

だからこそ、まとめました!

2017年から10年分!
お月見の日を一挙に公開します!!


それでは、さっそく・・・と、行きたいところですが、お楽しみは最後にさせていただいて、少しだけ別の話にお付き合いください^ ^


sponserd Links


十五夜、十三夜、十日夜の三月見 お月見は3回ある!?

お月見といえば、言わずと知れた「十五夜」ですが、「十三夜」や「十日夜」のお月見はご存知ですか?

恐らく、十三夜は聞いたことがあっても、十日夜は知らないという方も多いのではないでしょうか。



十五夜について

十五夜は、ご存じの通り、旧暦8月15日のお月様を指しています。

別名は「芋名月」です。この呼び方も、お馴染みかと思います。


この時期は、農作物の収穫期にあたり、取れたばかりの農作物をお月様にお供えします。

その代表が里芋であることから、芋名月と呼ばれるようになりました。



十三夜について

十三夜は、旧暦9月13日のお月様のことで、十五夜についで美しい月と言われています。


十三夜の月は、十五夜の月とあわせて、古くから重んじられており、十五夜にお月見をしたら、十三夜にも必ず同じ場所でお月見をするとされていました。

なぜか?というと、十五夜か十三夜のどちらか片方だけのお月見を「片月見」といって縁起が悪い事としていたからです。
くり
また、十三夜にも、十五夜を芋名月と呼ぶように、「栗名月」「豆名月」という別の呼び方があります。

十五夜の里芋と同様に、栗や枝豆をお供えするところからきています。

十三夜は、日本固有の風習であることから、元々は収穫祭の1つだったのではないか?と考えられています。

※まめ知識

ヨーロッパでは、9月の満月を「収穫月」翌10月の満月を「狩猟月」と呼び、どちらも収穫を祝うお祭りの意味を持っているそうです。

日本の十五夜と十三夜に、良く似ていますね^ ^


十日夜(とおかんや)について

十日夜は、旧暦10月10日に行われる収穫祭で、主に東日本で行われています。

西日本の「亥の子の日」と対応するものです。


また、この日は、稲の刈り取りが終わって田の神様が山に帰る日とされており、

  • 稲の収穫を祝ってお持ちをついて食べる
  • 翌年の五穀豊穣を祈って、田の神にぼた餅を献じる
  • 稲刈り後のわらを束ねて「藁づと」や「藁鉄砲」を作り、地面をたたきながら唱えごとをする
  • 十五夜と同じように、お月様にお供え物をする
  • 田んぼを見守ってくれた案山子を、田んぼから庭に移してお供え物をする(お月見をさせる)

など、地域によって様々な行事が行われます。



3回見たら縁起物☆

十日夜は、十五夜や十三夜に比べると、お月見よりも収穫祭の意味合いが強いものです。

ただ昔から、十五夜、十三夜、十日夜、この3日間が晴れてお月見ができると縁起が良いとされています。



3回晴れたら大ラッキー!十五夜、十三夜、十日夜早見表☆

大変お待たせいたしました。

今年のお月見はいつ?

というお悩みを、イッキに解決いたします!

十五夜だけでなく、十三夜と十日夜も含めて、新暦での年月日を一覧表にまとめました。

2017年から2026年までの10年分です。

これだけあれば、当面は悩まないで済みますね^ ^

十五夜 十三夜 十日夜
2017 10月4日 11月1日 11月27日
2018 9月24日 10月21日 11月17日
2019 9月13日 10月11日 11月6日
2020 10月1日 10月29日 11月24日
2021 9月21日 10月18日 11月14日
2022 9月10日 10月8日 11月3日
2023 9月29日 10月27日 11月22日
2024 9月17日 10月15日 11月10日
2025 10月6日 11月2日 11月29日
2026 9月25日 10月23日 11月18日

※十日夜は、お月見よりも収穫祭の意味合いが強いことから、旧暦にこだわらず、新暦11月10日に行う地域が多いようです。



秋晴れの住んだ夜空に、今年もまたきれいなお月様が浮かびますように☆






月の光を宿したようなムーンストーン 神秘的ですね^ ^



≪参考≫
 十三夜 / 日本の行事・暦
 十日夜 / 暦のページ



Sponsoerd link

あわせて読みたい関連記事

Sponsoerd link