土用の丑の日というと、どうしても夏にうなぎを食べる日というイメージが沸くところかもしれませんが、本来、土用の期間は年に4回あります。

土用の丑の日ロゴ

ということは・・・

土用の丑の日年に4回あるということです。

えぇーーーーっ!?まじっすか?

なんて思っている方も多いかもしれませんが、本当ですwww

ここでは、土用の期間の概要と、土用の丑の日では一番知れ渡っている、夏の土用の丑の日を一覧表でお届けいたします。




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土用の期間ってなに?

土用の日(期間)は、日本の暦の中で雑節に当たるもので、その期間は、春夏秋冬の各季節の終わり(始まり)の18~19日になります。

これではちょっと解りにくいですね(汗;

二十四節気において季節の節目となるのは「立春」「立夏」「立秋」「立冬」です。これらの日以前の18日~19日間が、土用の期間となっています。



土用の丑の日とは?

土用の丑の日は、土用の期間中で日の干支が「丑」である日を指していいます。

古来日本では、十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)を組み合わせた六十干支(ろくじっかんし)を利用して、暦や時間、方位を表していました。

六十干支は以下のとおりです。

甲子

乙丑

丙寅

丁卯

戊辰

己巳

庚午

辛未

壬申

癸酉

10
甲戌

11
乙亥

12
丙子

13
丁丑

14
戊寅

15
己卯

16
庚辰

17
辛巳

18
壬午

19
癸未

20
甲申

21
乙酉

22
丙戌

23
丁亥

24
戊子

25
己丑

26
庚寅

27
辛卯

28
壬辰

29
癸巳

30
甲午

31
乙未

32
丙申

33
丁酉

34
戊戌

35
己亥

36
庚子

37
辛丑

38
壬寅

39
癸卯

40
甲辰

41
乙巳

42
丙午

43
丁未

44
戊申

45
己酉

46
庚戌

47
辛亥

48
壬子

49
癸丑

50
甲寅

51
乙卯

52
丙辰

53
丁巳

54
戊午

55
己未

56
庚申

57
辛酉

58
壬戌

59
癸亥

60

日に割り振られている六十干支は、常に連続しています。

例えば、2017年4月30日の日干支は「丁亥」で、5月1日の日干支は「戊子」になります。

月が替わって1日になったからといって、「1」の「甲子」に戻るということはありません。



土用の丑の日は1回だけじゃない?!

今日は土用の丑の日だって、つい最近も聞いたような気がするけど、「土用の丑の日」って1日だけじゃないの?

こんな疑問を持ったことはありませんか?

先の六十干支一覧表をご覧ください。

解りやすいように、日の干支が丑の日だけマーキングしてあります。

数えていただいてもかまいませんが、干支(えと)は12支なので、丑の日は12日ごとに回ってきます。

つまり12日ごとに1回の割合で、丑の日があります。

土用の期間が18日~19日ですから、土用の入りの日の干支によっては「土用の丑の日」が2回ということもあるわけです。

土用の丑の日が2回ある時は、

  • 最初の丑の日を「一の丑」
  • 2回目の丑の日を「二の丑」といいます。



どこかの何かと似ているような気がしませんか?

もしや・・・と思っているあなた!多分当たりです^ ^

この数え方は「酉の市」でよく使われている「一の酉」「二の酉」と同じになります。



夏の土用の丑の日はいつ? 2017年~2026年

思い切って、ドーンと10年分!

2017年から2026年までの、夏土用の入りの日、明けの日、一の丑、二の丑をまとめてみました。


西 暦土用の入り土用の明け一の丑二の丑
2017年7月19日8月6日7月25日8月6日
2018年7月20日8月6日7月20日8月1日
2019年7月20日8月7日7月27日 
2020年7月19日8月6日7月21日8月2日
2021年7月19日8月6日7月28日 
2022年7月20日8月6日7月23日8月4日
2023年7月20日8月7日7月30日 
2024年7月19日8月6日7月24日8月5日
2025年7月19日8月6日7月19日7月31日
2026年7月20日8月6日7月26日



ちょっと多かったですかね(汗;

夏の土用の丑の日って、今年はいつだっけ?と思ったら、頼りにしていただけるとうれしいです。



≪参考≫
 土用 / 日本文化いろは事典
 土用の丑の日とうなぎに関するうんちく / RICOH Communication Club



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