長い歴史のあるお祭りのあるところというと
思い浮かぶのは、京都でしょうか?

確かに、京都には
歴史ある神社や仏閣が多く存在し、
古くから伝わるお祭りも数々あります。

祭うちわ

が・・・

ここは、お祭り大国(?)日本!ですから
当然、他の地域にも、
古くから伝わるお祭りがあります。

「大阪天神祭」

このお祭りもそんなお祭りの1つです。


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天神祭とは?

天神祭(てんじんさい・てんじんまつり)は、
祭神である菅原道真の命日にちなんで
全国の天満宮(天神社)で開催されるお祭りです。

中でも、大阪天満宮を中心に行われる
「大阪天神祭」が有名で、
日本三大祭のひとつに数えられています。
※日本三大祭 = 一般的に、
         京都(祇園祭)、大阪(天神祭)、東京(神田祭)をいいます。


大阪天神祭の歴史

時は遡り、951(天暦5)年のこと。

大阪天満宮社頭の浜から神鉾を流し
流れ着いた浜に御旅所を設けて(みそぎ)を行い、
その際に、神領民や崇拝者がを仕立てて奉納しました。
※神領民=神(神宮)に与えられた所領を神領といい
     そこに住まう人々を神領民といいます。


これが、大阪天神祭の始まりです。

その後、船の数が増えていき
豊臣秀吉が大坂城を築いた頃には
現在の「船渡御(ふなとぎょ)原型ができあがりました。


堂島川(旧淀川)への土砂流入により
一時中断となったこともありますが
大阪が「天下の台所」と呼ばれた元禄時代(1688~1704年)以降は
天神祭は、浪速の繁栄のシンボルとして隆盛を極めます。

天神祭を支える組織「講」が誕生したのは
享保年間(1716~36年)のことです。

お迎え人形が登場したのもこの頃で
天神祭りは、その豪華さで全国に名をとどろかせます。


幕末の政変や二度の世界大戦によって中断がありましたが
昭和24(1949)年に、船渡御が復活します。

大川を下航していた船渡御が
地盤沈下の影響により遡航する現在の形になったのは
昭和28(1953)年からのことです。


大阪天神祭には、約一千年という長い歴史があります。

その間、幾多の困難を乗り越えつつ
発展し続けてきたことは言うまでもありません。

そして、今もなお、
浪速っ子の熱いエネルギーに支えられて、
大阪の夏の風物詩として、脈々と受け継がれています。



大阪天神祭の日程と行事

大阪天神祭は、
毎年7月24日に宵宮、翌25日に本宮が行われます。

それぞれの行事と時間をご案内します。


7月24日 【宵宮】

4:00  一番太鼓
7:45  宵宮祭
8:30  鉾流行列参進
8:50  鉾流(ほこながし)神事
11:00 行宮祭(あんぐうさい)
12:00 天神講獅子 獅子舞
16:00 催太鼓氏地巡行
16:30 どんどこ船宮入 鉾流神事奉還
18:00 水上薪能
18:40 催太鼓宮入
19:00 獅子舞宮入
18:00 タイ国イクラトン祭(24,25の両日)


7月25日 【本宮】

13:30 本宮祭
14:30 神霊移御
15:30 陸渡御列出発
17:30 船渡御列出発
18:00 船渡御
19:00 船上祭
19:00 奉納花火(21:00まで)
20:30 催太鼓の宮入開始
22:30 還御祭(かんぎょうさい)




近年注目を集めている「ギャルみこし」
7月23日11:30に出発し、天神橋筋商店街を巡行します。

他にも、行事やイベントがありますが
夏祭りといえば、やっぱり花火♪ではないでしょうか。花火

大阪天神祭も「奉納花火」
クライマックスを迎えます。

他の花火大会とは一味違う、
大阪天神祭の奉納花火☆

見所など奉納花火の詳細情報
改めてじっくりとお届けいたします。

どうぞ、お楽しみに^ ^

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