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立夏の行事は何?行事食はあるの?

春には桜祭り、冬は雪まつり、立春の前日には節分の豆まきがあって、お盆になると盆踊り・・・行事-min

日本は、季節ごとに様々な行事やお祭りがあります。

春が終わると、夏の訪れを告げる立夏の季節となります。


そういえば・・・

立夏だから何かしなくちゃ!とか、立夏だからあれを食べないと!って、なーんにも聞こえてこないと思いませんか?

立夏には、古くから伝わる行事や行事食はあるのでしょうか?

この答えを知りたい!というあなたは、記事の続きをどうぞ^ ^


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立夏の行事とは?

立夏など、季節を表す二十四節気は、もともと、旧暦といわれる太陰太陽暦で行われていました。

後に新暦が利用されるようになり、月日だけが移し変えられたのが現在です。

といっても、ピンとこないかと思いますので「ひな祭り」を例に説明します。
雛飾り-min
ひな祭りといえば3月3日ですが、当初は旧暦3月3日で行われていました。

新暦が採用された時に、旧暦3月3日を新暦に置き換えずに新暦3月3日で行うようにしたのです。

2018(平成30)年でみると、旧暦3月3日は新暦4月18日になります。

このように、元々行事が行われていた日と現在の日にちには、ずれが生じます。

ひな祭りや端午の節句などは月遅れの行事として、今でも旧暦で行う地域がありますね^ ^


さて、立夏の日ですが、旧暦では5月末~6月初め頃になります。

ちなみに・・・

2018(平成30)年の立夏5月5日ですが、旧暦5月5日を新暦になおすと6月18日となっています。

この頃に、古くから伝わる行事として「御田植神事(御田植祭)」があります。

大阪・住吉大社で行われている御田植神事の様子をどうぞ↓↓↓

平成20年住吉大社 御田植神事

御田植神事は、その年の豊作を願う神事です。

早乙女による田植えや、舞の奉納、天候を占うなど、地域や神社によって、さまざまな神事が行われています。

今では、機械が行ってくれる田植えも、昔は女性の仕事でした。

大変な田植えの作業を少しでも楽しくしようと、田植え歌を歌いながら行う風習がうまれました。

その風習と、田の神を祀り豊作を願う祭事(儀礼)が結びついたのが、御田植神事のはじまりと言われています。

※豆知識※

「5月が皐月(さつき)なのは、田植えの時期だったから?!」

田んぼに植えるために、程よい大きさに育った稲の苗を「早苗」といいます。

田植えの月は、早苗を植える月という意味で「早苗月(さなえつき)」と言われていました。

さなえつき(早苗月)が省略されて、短くなった呼び方が「さつき(皐月)」だと言われています。


立夏の行事食は?

残念ですが、立夏には、節分や土用のようにこれを食べるといい!という、決まった行事食はありませんm(_ _)m

あえて行事食というのであれば、立夏の日に近い(当日に当たる年もあります。)端午の節句(5月5日)の行事食をあててもいいのではないでしょうか。
柏餅②-min
端午の節句の行事食は、「柏餅」「粽(ちまき)」です。

おなじみですね?!

また、食べ物ではありませんが、端午の節句には「菖蒲湯」という風習もあります。



さてさて、これ以上続けると、話が立夏から離れてしまいそうなので、このあたりで閉じさせていただきます。

端午の節句の行事食や風習に興味がある方は、右側のカテゴリーで「こどもの日」をつっつくと色々と出てきます。

もし良かったらご覧ください。



《参考》
皐月(さつき)/ 語源由来辞典



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