コロナ禍での行動規制が緩和されており、イベント等も再開されるようになっておりますが、それに伴うツアーのご案内は控えています。そのため全て過去情報となっていますこと、この場にてお詫びいたします。
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【2023年情報更新中】東京都内のほおずき市!2023年の日程は?

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※2023年ほおずき市開催情報について

開催決定が解ったところから、随時記事を更新しています。

(5/15付更新)
六本木朝日神社では、通常開催することが解りましたので、日付のみ2023年へ変更しました。
※詳細が公開されていないため、開催時間は昨年情報となっています。

ほおずき市といえば、浅草の浅草寺を思い浮かべる方が多いかもしれません。

でも、東京都内では、ほおずき市の発祥である「愛宕神社」とはじめとして、浅草寺以外でもほおずき市が開かれています。

ほおずき市-min

ということで、今回は、東京都内で行われる浅草寺以外のほおずき市をご案内いたします。

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愛宕神社 千日詣り ほおづき縁日

ほおずき市の発祥である愛宕神社のほおづき市は、毎年6月23、24日に行われます。

2022(令和4)は、6月23日(木)、24日(金)の開催となります。
※開催時間=9:00~18:00

この2日間は、社殿前にある茅の輪ちのわをくぐってからお参りをすると、「千日分のご利益を受けることが出来る」という、特別な日でもあります。

また、神官がお祓いをしたほおずきを求めると、特別に購入した本人社殿でお祓いをしていただくことができます。

というのはコロナ以前のものなのですが、従前に近い形で行うとのことです。

なお参加に当たっては、マスク着用が義務ずけられている事を申し添えます。

愛宕神社へのアクセス ⇒ 「愛宕神社 交通のご案内」

文京朝顔・ほおずき市

夏の風物詩として定着している「文京朝顔・ほおずき市」は、趣のある小石川の町で毎年7月に開催されます。
※例年の開催予定日は、7月第3土日です。

朝顔市は徳川家ゆかりの「伝通院」で、ほおずき市はこんにゃく閻魔で知られている「源覚寺」で行われます。

2022(令和4)は、7月23日(土)、24日(日)の開催です。

この2日間は、例年であれば地元商店街が中心となり様々なイベントも開催されていましたが、今年は定かではありません。

行ってみて、何かやっていたらラッキー♪ 程度に思っておくと、何も無かった時の残念度が少なくて済むでしょう。

文教朝顔・ほおずき市の詳細情報は、こちらに随時アップされています。
 ⇒「文京朝顔 ほおずき市」

お問い合わせは、文京朝顔・ほおずき市実行委員会事務局(礫川地域活動センター:TEL 03-3813-3638)までお願いいたします。

朝顔市・ほおずき市、それぞれの開催場所へのアクセスは、こちらをどうそ!
伝通院へのアクセス ⇒ 「伝通院 交通のご案内」
源覚寺へのアクセス ⇒ 「源覚寺 交通のご案内」

信松院ほおずき市

毎年「四万六千日」のご縁日である7月10日とその前日(9日)に開催されます。

2022(令和4)年は、7月9日(土)、10日(日)です。
※浅草寺のほおずき市と同日です。

両日とも、信松院山門にて9:00 ~ 16:30 の開催となります。

山号が浅草寺と同じ金龍山という信松院のほおずき市は、八王子の活性化を目的として始まりました。

信松院のほおずき市は、昭和59(1984)年から始まった歴史の浅いほおずき市ではありますが、八王子の夏の風物詩として親しまれています。

ほおずき②-min

信松院のホームページ ⇒ 「八王子 金龍山 信松院」
信松院へのアクセス ⇒ 「信松院」
※地図で詳しく確認できるNAVITIMEへ飛びます。

六本木朝日神社 日之影ほおずき市

毎年7月上旬に開催される六本木朝日神社のほおずき市は、宮崎県日之影町が主催で行われています。

これはちょっと、意外な話じゃないですか?!

7月に赤く実る大ぶりなほおずきが日之影町の特産品であることが引き金となり、六本木という都会の街で、ほおずきを通じた都会と田舎の交流が生まれています。

ほおずき市では、日之影町竹工芸保存会の竹細工製品や農産加工品の販売も行われています。

そして、肝心なほおずき市の開催日ですが、例年の開催予定日が7月上旬の金・土となっており、その年によって違います。

2023(令和5)の開催は、7月7日(金)・8日(土)です。

開催時間は 10:00~18:30 と、コロナ禍以前と同様になっています。

詳細情報などは、お手数ではありますが、六本木朝日神社のホームページにてご確認ください。

六本木朝日神社ホームページ ⇒ 「六本木朝日神社」
六本木朝日神社へのアクセス ⇒ 「交通機関のご案内」

深大寺鬼燈(ほおずき)祭り

深大寺の鬼燈祭りは、深沙じんじゃ大王と延命観音のご縁日に、提灯に見立てたほおずきを並べて精霊たちをお迎えする夏の風物詩です。

緑豊かな深大寺の境内に、オレンジ色が鮮やかなほおずきが栄えます。

ほおずき市の期間中は、調布よさこいやライブなどのイベントも行われ、子供から大人まで楽しむことのできるお祭りになっています。

2019年は、7月14日(日)~15日(月・祝)の開催となっています。

深大寺ほおずき市のイベントは、こちらの公式サイトでご確認ください。
 ⇒「イベントスケジュール」
※こちらのページですが、2019/7/9現在では昨年の情報紹介となっていることを申し添えます。

深大寺へのアクセス ⇒ 「深大寺へのアクセス」

おまけ

毎年7月下旬に開催される「神楽坂祭り」では、お祭り期間中に「毘沙門天善國寺」を中心にほおずき市が開催されます。

ほおずき市の開催期間中は、浴衣姿のボランティアさんが神楽坂を案内してくれるサービスもあります。

そしてこちらは8月になりますが、大田区石川台の希望が丘商店街のイベント「ほおずき市・模擬店」では、ほおずきの無料配布が行われます。
ほおずき4-min

それぞれの詳細については、

を、ご覧ください。


ほおずきというと、種と実を抜いたほおずきを、母親が口の中で「ぎゅぅっぎゅぅっ」と鳴らしていたのを思い出します。

自分も!と、チャレンジしてはみるものの、鳴らないままほ敗れてしまうほおずき・・・。

子供ながらに、どうにもこうにも悔しかったことを覚えています。

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