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年忌法要とは?いつまで行うの?年回忌がわかる没年早見表付き

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人が亡くなった後には、その方を弔うための儀礼があります。

一般的に、葬儀(式)や法事と呼ばれているものです。

葬儀(祭壇)-min

ところで、忌日法要年忌法要という言葉はご存じでしょうか?

法事は、この2つのどちらをも指す言葉になるということを、あえてお伝えいたします。

もし、いつにどの法要をするかって事は解ってるよぉ~!というのであれば、スルーしていただいて構いません。

また、ここでは年忌法要だけを取り上げていますので、忌日法要について知りたい場合は、こちらの記事をご覧いただければと思います。

忌日とは?忌日法要はいつ行うの?忌日計算おすすめサイトも!
人が亡くなった後に行われる儀礼として、葬儀や法事があります。一般的に法事と言われている法要は、仏教では忌日法要や年忌法要と呼ばれています。ここでは、忌日に注目してみました。忌日の意味や、忌日法要の日一覧表をはじめ、法要日の計算が簡単に出来るサイトもご紹介しています。
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年忌法要とは?

年忌法要は、故人が亡くなってから1年目をはじめとし、数年ごとに決められた年の祥月命日に行う法要の事を言います。

こんな風に言うと難しく感じるかもしれませんが、一周忌・三回忌と数年ごとに行われる法要の総称だと覚えていただければ大丈夫です。

法要-min

年忌法要はいつ行うの?

年忌法要は、故人が亡くなった翌年に行う一周忌に始まり、三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・三十七回忌・四十三回忌・四十七回忌・五十回忌・百回忌と、全部で13回あります。

これらの時期は、年忌というだけあって故人が亡くなってからの年数で数えていくのですが、注意して欲しいのは三回忌です。

三回忌は故人が亡くなってから3年後ではなく、一周忌の翌年(亡くなってから2年後)に行います。

ここを間違えると、七回忌以降の時期にズレが生じますので注意してください。

とは言え、うっかり・・・という事が全く無いとも言い切れません。

そこで年忌に当たる没年の早見表を、今年(2022年)と来年(2023年)の2年分作りましたので、ご活用頂ければと思います。

年忌法要が当たっている没年早見表(2022年・2023年版)

年忌2022年(令和4年)2023年(令和5年)
一周忌2021年(令和3年)2022年(令和4年)
三回忌2020年(令和2年)2021年(令和3年)
七回忌2016年(平成28年)2017年(平成29年)
十三回忌2010年(平成22年)2011年(平成23年)
十七回忌2006年(平成18年)2007年(平成19年)
二十三回忌2000年(平成12年)2001年(平成13年)
二十七回忌1996年(平成8年)1997年(平成9年)
三十三回忌1990年(平成2年)1991年(平成3年)
三十七回忌1986年(昭和61年)1987年(昭和62年)
四十三回忌1980年(昭和55年)1981年(昭和26年)
四十七回忌1976年(昭和51年)1977年(昭和52年)
五十回忌1973年(昭和48年)1974年(昭和49年)
百回忌1923年(大正12年)1924年(大正13年)

年忌法要はいつまで行うの?

法要②-min

さて、ここまで読み進めていただいたあなたに質問です。

五十回忌や百回忌って、無理なんですけどぉ~!と、思ってはいませんか?

その気持ち、よーく解ります。

仏教では、ある年回忌を節目として故人が極楽往生したとする、とむらい上げという風習があります。

つまり弔い上げの年回忌をもって、最後の法要とするということです。

弔い上げとなる年回忌は、三十三回忌とする宗派が多いのですが、やはり違いがあります。

いい機会なので、年忌法要の執り行い弔い上げとなる年回忌を、主な宗派(曹洞宗・真言宗・臨済宗・日蓮宗・天台宗・浄土真宗)ごとにまとめてみました。

真言宗

十七回忌まで行った後、二十三回忌と二十七回忌を行わず、その間にあたる二十五回忌が多く行われます。

弔い上げは、三十三回忌です。

ただ、その後にも五十回忌や百回忌、さらには百五十回忌が執り行われます。

曹洞宗

一周忌から十七回忌迄を行った後に二十五回忌を行い、三十三回忌弔い上げとするのが一般的です。

ただ、地域や寺院によって

  • 二十三回忌と二十七回忌を行って、三十三回忌で弔い上げとする
  • 三十三回忌の後、五十回忌迄を行って弔い上げとする

といった、違いがあります。

臨済宗

三十三回忌をもって、弔い上げとされます。

ただ十七回忌から三十三回忌の間に行われる法要は、地域や寺院によって違いがあり

  • 二十三回忌と二十七回忌を行う
  • 二十三回忌と二十七回忌を行わず、二十五回忌を行う

という、二つのケースに分かれます。

日蓮宗

日蓮宗には、弔い上げという概念が無いため、本来であれば弔い上げを行うことはありません。

とはいえ、現代社会は少子高齢化が進んでおり、故人を弔う親族がいなくなってしまうこともありますから、その時点で最後の法要とする場合があります。

また年忌法要の執り行いは、十七回忌の後に

  • 二十三回忌と二十七回忌を行う
  • 二十五回忌を行って、二十三回忌と二十七回忌を省略する

という、2つのケースに分かれます。

天台宗

弔い上げは、三十三回忌をもって行われます。

年忌法要は、十七回忌の後に二十五回忌を行い、二十三回忌と二十七回忌を省略するのが一般的です。

浄土真宗

三十三回忌をもって、弔い上げが行われます。

年忌法要の執り行いに、イレギュラーはありません。

浄土真宗においての年忌法要は、故人の追善供養としてではなく、親族が集まり故人を偲ぶ事を目的として行われるものです。

これは「亡くなった方は直ぐに極楽浄土へ旅立てる」という浄土真宗の考え方から来ています。

最後に・・・

重ねてになりますが、年忌法要を行う回忌や弔い上げは、宗派や地域によって違いがあります。

ここで紹介出来ていない宗派もありますので、不安なことがあれば、菩提寺へ問い合わせることをお勧めいたします。

《参考》
法事とは?法要との違いや時期・種類について解説 / くらとも仏壇
【2022】法事は何回忌までやれば良い?宗教別の違いと年忌法要の種類 / そうぞくマガジンドットコム
法事はいつまで続ける?宗派別|年忌法要の区切りのタイミング徹底解説 / 葬テラス
弔い上げは何をする儀式?最後の年忌法要である弔い上げの意味やタイミング、当日の流れなどを詳しく解説 / 葬儀のデスク

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