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【有料席は先着順で販売!】2024年山形花笠まつりの会場は?有料観覧席はあるの?

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※2024年山形花笠まつり開催について

昨年より津城開催となった「山形花笠まつり」ですが、一般有料観覧席の案内がありません。

ただ、バリアフリー見学席だけは、7/1より募集が始まっています。
遅れてのご案内となりましたが、詳しくは、こちらをご覧ください。
 ⇒「バリアフリー見学席のご案内」

(2024.7.17 更新)
すみません。1日遅れをとりました。
昨日(7/16)より、有料観覧席チケットが販売されていたので、以下の記事内容を、今年のものに変更いたしました。

山形花笠まつりは、毎年8月5日、6日、7日に開催されます☆

花笠まつり2-min

と・・・

開催日については、あちらこちらとしつこいくらいに書いていますから、そろそろ覚えていただけたのではないでしょうか?

今回は、山形花笠まつり会場観覧席をご案内いたします。

開催日が解っても、会場が解らなくて迷子になったら困りますから^ ^; なぁ~んて・・・見ていただいたら解りますが、迷うほど複雑な場所でもありません。

どうぞ、この先でご確認ください。

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山形花笠まつりの会場はどこ?

山形花笠まつりパレードは、国道112号線を利用して行われます。

会場となる区間は、山形市十日町~本町~七日町を通り抜け、旧山形県庁公舎の「文翔館」がゴール地点です。

この区間の国道112号線は一直線で、文翔館に突き当たるように走っており、文翔館前がT字路になっているためゴール地点には最適の場所となっています。

会場となる区間は、以下の地図でご確認ください。

地図上の青い直線(A~B)区間の車道が、山形花笠まつりパレード会場です。

山形花笠まつり会場へのアクセスは?

ここでは、遠方より公共交通機関を利用した場合の最寄り駅(もしくはバス停)から、花笠まつりパレードスタート地点までの所要時間をご案内いたします。

JRをご利用の場合

◎「JR山形駅」より徒歩10分

バスをご利用の場合

◎都市間バス(大阪、東京、仙台、新潟、酒田、鶴岡発)「山交ビルバスターミナル」下車、徒歩約5分

飛行機をご利用の場合

◎「山形空港」→(バス約30分)「山交ビルバスターミナル」下車 → 徒歩約5分

山形花笠まつりの観覧席は?有料観覧席情報も!!

山形花笠まつりの観覧席は、花笠パレードが通る車道を挟む歩道がメインになります。

そんなわけで、お花見の場所取りほど大げさではありませんが、早い時間から車道に近い位置を陣取っている方も見受けられます。

が・・・

自分のみやすい場所(見たい場所)を、歩きながら探すというのが通常のパターンです。

この辺がいい!という場所を見つけたら、たとえちょっと後ろの位置だったとしても、その場所から動かずに、しばらく待ってみてください。

最初から最後まで見ているという人は意外と少ないので、前方の人が場所を離れることが間々ありますから、その隙をついて前に出るというのも、いい場所で見るための1つの手段です^ ^

とはいうものの・・・やっぱり人込みを気にしないで座って見たいと思うのは、当然のことかと思います。

山形花笠まつり 有料観覧席情報!

今年の有料観覧席は、県民会館跡地(山形市市民会館整備事業用地)に設けられ、各日120席先着順販売となっています。

有料観覧席の席数や販売金額など概要は、以下の通りです。

  1. S席:1席10,000円、販売数:24席/日、ドリンクチケット1枚+フードチケット4枚付き
  2. A席:1席8,000円、販売数:60席/日、ドリンクチケット1枚+フードチケット3枚付き
  3. B席:1席5,000円、販売数:36席/日、ドリンクチケット1枚+フードチケット2枚付き

有料観覧席の場所等の詳細は、お手数ですが公式HPにて確認いただきたくお願いいたします。
 ⇒「山形花笠まつり提灯リニューアルイベント「花笠横丁」の実施と有料観覧席の販売について」

続けて、販売情報をご案内いたします。

【販売期間】
2024年7月16日(火)10:00 ~ パレード実施の前日まで
※例えば、8月5日の有料席を希望の場合、8月4日が締切日となります。

【取扱プレイガイド】

ローチケ ⇒ 「花笠横丁」
Lコード:22468
※1回の申込は、6枚までとなっているのでお気を付けください。

最後に・・・

山形花笠まつりには、もともと有料観覧席がありませんでした。

なので、遠方からお越しになる方には、観覧席付きのツアーをお勧めするしかなかったですし、地元の人は自分で場所を確保するのが当たり前だったんです。

有料観覧席ができたことで、遠い近いにかかわらず、人ごみの中を歩いて場所を探すのが面倒だとか、小さなお子様やご年配のご家族とお出かけになる場合でも確実に座って観覧することができるので安心だなぁ~と思っているところです。

≪画像提供≫ 山形県花笠協議会

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