お月見は、旧暦8月15日の行事っていうのは解るんだけど、旧暦8月15日って今年はいつなの?
こんな風に、思うことはありませんか?

最近のカレンダーは、ほとんど旧暦の表示がありませんから、なおのこと解りにくいかと思います。
だからこそ、まとめました!
2025年から3年分を、お届けいたします。
それでは、さっそく・・・と、行きたいところですが、お楽しみは最後にさせていただくことにして(汗;
まずは、三月見のお話にお付き合いください。
十五夜、十三夜、十日夜の三月見 お月見は3回あるってホント!?
お月見といえば、言わずと知れた「十五夜」ですが、「十三夜」や「十日夜」のお月見はご存知ですか?
恐らく、十三夜は聞いたことがあっても、十日夜は知らないという方も多いのではないでしょうか。
いい機会ですから、3回あるお月見の日はいつでどんな日なのか?を、簡単に説明したいと思います。
十五夜とは?
十五夜は、ご存じの通り、旧暦8月15日のお月様を指しています。

この日のお月様は、別に「芋名月」や「仲秋の名月」とも呼ばれています。
きっと、お馴染みではないでしょうか。
「芋名月」と呼ばれるようになった理由は、この時期が農作物の収穫期にあたっており、取れたばかりの農作物をお月様にお供えしていたという昔からの流れがあります。
この時期に収穫されれる作物の代表が、里芋であることから、そう呼ばれるようになったのだそうです。
十三夜とは?
十三夜は、旧暦9月13日のお月様のことで、この日の月は十五夜についで美しいと言われています。

十三夜の月は、十五夜の月と併せて古くから重んじられており、十五夜にお月見をしたら十三夜にも必ず同じ場所でお月見をするとされていました。
なぜか?というと、十五夜か十三夜のどちらか片方だけのお月見を「片月見」といい縁起が悪いとしていたからです。
また、十三夜にも十五夜を芋名月と呼ぶように、「栗名月」や「豆名月」という別の呼び方があります。
十五夜の里芋と同様に、栗や枝豆をお供えするところからきています。

十三夜にお月見をするのは、日本固有の風習であることから、元々は収穫祭の1つだったのではないか?と考えられています。
十日夜(とおかんや)とは?
十日夜は旧暦10月10日に行われる収穫祭で、主に東日本で行われています。
西日本の、「亥の子の日」に対応するものです。
この日は、稲の刈り取りが終わって田の神様が山に帰る日とされており、
- 稲の収穫を祝ってお持ちをついて食べる
- 翌年の五穀豊穣を祈って、田の神にぼた餅を献じる
- 稲刈り後のわらを束ねて「藁づと」や「藁鉄砲」を作り、地面をたたきながら唱えごとをする
- 十五夜と同じように、お月様にお供え物をする
- 田んぼを見守ってくれた案山子を、田んぼから庭に移してお供え物をする(お月見をさせる)
など、地域によって様々な行事が行われます。
3つの月を全部見たら縁起物!
十日夜は、十五夜や十三夜に比べると、お月見よりも収穫祭の意味合いが強いものです。
ただ昔から、十五夜、十三夜、十日夜と、この3日間が晴れてお月見ができると縁起が良いと言われています。
今年も、晴れるといいですね^ ^
十五夜、十三夜、十日夜はいつ?
大変お待たせいたしました。
今年のお月見はいつ? というお悩みを、イッキに解決いたします!
十五夜だけではなく、十三夜と十日夜も含めて、新暦での年月日を一覧表にまとめました。
2025年から2027年までの、3年分です。
この一覧表があれば、今年はいつ?と悩まなくとも済みますよぉ~^ ^
●2025年~2027年 十五夜・十三夜・十日夜一覧表
| 年 | 十五夜 | 十三夜 | 十日夜 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 10月6日 | 11月2日 | 11月29日 |
| 2026年 | 9月25日 | 10月23日 | 11月18日 |
| 2027年 | 9月15日 | 10月12日 | 11月7日 |
最後に・・・
補足になりますが、十日夜はお月見よりも収穫祭の意味合いが強いことから、旧暦にこだわらず新暦11月10日に行う地域が多くあるようです。
秋晴れの住んだ夜空に、今年もまたきれいなお月様が浮かびますように☆
そして・・・記事内に異常な空白が発生してしまっていることを、この場にてお詫びいたします。
何度も修正を試みたのですが戻らず・・・追々修正にチャレンジしようと思っています。 間延びした記事になってしまい、申し訳ないです。
月の光を宿したようなムーンストーン 神秘的ですね^ ^≪参考≫ 十三夜 / 日本の行事・暦 十日夜 / 暦のページ


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